Infertility

不妊治療について

「赤ちゃんが欲しくても妊娠しない...」多くのカップルがこの悩みを抱えています。

不妊治療は日々進歩しております。以前の治療では妊娠できなかった方も、成功する(妊娠できる)可能性が増えてきております。
私たちは、可能な限り最新の医療を取り入れ、患者様のニーズに合わせた治療を提供するよう努力していきます。

当院で行っている治療内容

当院では、高度生殖医療(ART)を2004年から導入しています。
2004年4月から2014年6月までに1995人の新規患者様が来院され、1336回の妊娠症例がありました。

一般不妊治療(不妊検査・タイミング指導・排卵誘発)

1、不妊検査(ホルモン検査・子宮卵管造影・子宮鏡検査など)
2、タイミング指導、排卵誘発

高度生殖補助医療(ART)

1、体外受精
2、顕微授精
3、胚盤胞移植
4、胚(受精卵)の凍結保存
5、融解胚移植

不育症

1、不育症検査
2、低用量アスピリン療法・漢方薬
3、子宮鏡手術

不妊治療チーム

当院での不妊治療は、主に7人のメンバーで行っています。
医師を中心に検査技師、不妊カウンセラー、助産師が連携し、それぞれの分野に熟練したスタッフが担当することにより患者様に適切な治療を行います。

医師 小西 秀樹
臨床検査技師 松田 広美 *生殖補助医療胚培養士:日本卵子学会
鈴木 亜耶
助産師 中川 真由美
看護師 塩見 ゆかり、高石 さつき *不妊カウンセラー

培養室

細胞(卵子や受精卵)に対するストレスを最小限にするため、培養室はクリーンルームになっておりさらに処置はクリーンベンチ内で行っています。

不妊症の原因

不妊症の治療は夫婦一緒に力を合わせて行いましょう!!

不妊症の原因は多種・多様です。
男女別に見ると、原因が男性側のみにあるカップルが4分の1、女性側のみにあるものが 5分の2、両方に原因があるのが4分の1です。 不妊症は女性の病気と思われがちですが、全体でみると男性側因子によるものは約半数になります。

主な原因

1、排卵因子(ホルモンの分泌異常など)
2、卵管因子(卵管が狭かったり、つまっている)
3、子宮因子(子宮の形の異常など)
4、頸管因子(頸管粘液量が低下し精子が子宮内へ貫通しにくくなるなど)
5、免疫的な異常(精子を障害する抗体の存在や膠原病など)
6、子宮や卵巣の病気(子宮内膜症や子宮筋腫など)
7、男性因子(精子の数が少ない、動きが悪いなど)
8、原因不明
*不妊症の検査をしても、どこにも明らかな不妊の原因が見つからない場合があります。
不妊症の1/3を占めるといわれていますが、本当に原因がないわけではなく、検査では見つからない原因が潜んでいます。

不妊症の検査

内診・経腟超音波検査

内診台で行います。子宮や卵巣の異常を調べたり、卵胞の計測します。

子宮卵管造影検査

子宮の入り口から造影剤を注入し、X線写真を撮る検査です。卵管が開通しているかどうか、卵管が詰まっていたらその部位、卵管采の状態、子宮の大きさや形がわかります。
この検査で卵管が開通し妊娠する人もいます。

ホルモン検査

女性ホルモンは女性の月経周期によって変化しています。各時期に合わせて採血します。
1、卵胞期(低温期)
卵胞刺激ホルモン(FSH) 黄体化ホルモン(LH) 乳腺刺激ホルモン(PRL)など
2、排卵期
黄体化ホルモン(LH) 卵胞ホルモン(E2)など
3、黄体期(高温期)
黄体ホルモン(P)など

精液検査

男性側の検査です。3−4日間禁欲したあと、専用の容器に精液を取って顕微鏡で検査します。
精子の状態(精液量・精子濃度・精子の運動率・奇形精子の割合など)がわかります。
*精子の状態は体調により変化します。1回の検査で不良でも再検査では問題ないこともあるので数回検査をする場合もあります。

*必要に応じて上記以外の精密検査を行うこともあります。

フーナーテスト

排卵日に性交をしてもらい、性交後に子宮の頸部の粘液を採取し、精子の状態を確認する検査です。
精子と頚管粘液の相性がわかります。

クラミジア検査

頻度の高い性行為感染症で、子宮の周囲に炎症を起こし卵管に癒着が起こり不妊症の原因になります。
*感染していてもほとんど自覚症状が無いのが特徴です。

特殊な検査

抗ミュラー管ホルモン(AMH):自費 9,000円

卵巣の予備機能の指標として、その有用性が注目されている検査です。
抗ミュラー管ホルモンは女性において原始卵胞から発育する前胞状卵胞から産生され、加齢に伴い下降傾向を示すホルモンです。
発育卵胞数と相関するため、卵巣の予備機能の評価として用いられます。
不妊治療の方針を決定する指標として測定しています。

抗精子抗体:自費 7,000円

精子の対する抗体で、女性の体内に入ってきた精子を異物とみなして精子の動きを止めたり、受精を障害します。

子宮鏡検査・手術

子宮腔にポリープや子宮筋腫を認める場合、受精卵が着床できないため不妊症となります。 子宮腔内の検査は、子宮鏡検査といって小さなカメラを子宮腔内に入れ観察します。
カメラは、軟性鏡(ヒステロファイバースコープ)と硬性鏡があります。
当院では、検査は径3mmの軟性鏡でおこない、子宮腔内にポリープ、子宮筋腫などの病巣が見つかった場合、麻酔をかけ硬性鏡で病巣を切除します。

当院の治療方針

不妊症の検査で異常が見つかった場合、原因に対する治療を優先します。
原因がわからない場合、さらに詳しい精密検査を行い、原因が判明した場合、原因に対する治療を行います。
精密検査を行っても原因がわからない場合は、まずタイミング指導を行いますが、それで妊娠にいたらない場合もあります。
基本的には原因に対する治療を行いますが、同じ治療を4-6ヶ月行って妊娠に至らない場合には、人工授精や体外受精などに治療をステップアップします。

タイミング指導

基礎体温・超音波による卵胞計測・頸管粘液・尿検査によるホルモンチェックなどにより排卵日を特定し、 性交渉のタイミングを決定することです。

排卵誘発

クロミフェン療法
生理の5日目から5日間内服します。軽度の排卵障害(一度無月経)の方が対象になります。

ゴナドトロピン療法
生理の3日目ごろから1週間ほど注射を行います。クロミフェン療法より妊娠率は高いですが、 多胎妊娠や、卵巣がはれたり(卵巣過剰刺激症候群)することがあります。

人工授精

人工授精は、図のように男性の精子を子宮内に人工的に注入する方法です。
当院では、成熟運動精子の選別や、細菌などの不純物を除去する目的で、精液を処理して人工授精を行っております。 男性の精子の状態が悪い場合や、頸管粘液に異常がある場合に主に行いますが、性交障害の方に行うこともあります。

高度生殖補助医療(ART)について

高度生殖補助医療とは卵子と精子両方を操作して行う一般的な不妊治療よりも高度な技術を使った不妊治療を指します。
体外受精・胚移植(IVF-ET)、顕微授精(ICSI)、胚凍結、融解胚移植などが含まれます。

体外受精−胚移植(IVF-ET)

成熟した卵子を卵巣から取り出し卵子と精子を体外で受精させ、細胞分裂したことを確認してから子宮に胚を移植します。
*当院では、着床直前まで発育した胚盤胞移植を原則に行っています。

治療の流れ

当院での体外受精は、排卵誘発→採卵→媒精→受精の確認→胚移植→妊娠の診断の順に行います。

排卵誘発

一度に数個の卵子を採取するため当院では基本的に注射による排卵誘発を行っています。
*排卵誘発剤を使用しない自然周期で行う場合もあります。

採卵

静脈麻酔下(眠った状態)で、膣から超音波の画像を見ながら採卵針で卵を採取します。約10分で終了します。
(通常4〜5個の卵子を採取します。)

媒精→受精の確認

夫の精子を採ってもらい、精子を調整します。 卵子に調整した精子を加え、卵管に近い環境で培養し、受精させます。

胚移植

受精がうまくいけば、受精卵は2日目には3-4分割、3日目には6-8分割ぐらいになります。
5日目には胚盤胞といって着床直前の状態になります。
胚移植チューブをもちいて1個の受精卵を子宮腔内に移植します。約10分で終了します。
胚移植後約3時間当院で休んでもらいます。

*2008年からは、胚盤胞移植を原則とし、移植胚数は1個に制限しています。

妊娠の診断

その後、着床・妊娠の維持を促すためホルモン投与を行い、 胚移植後、約10日後に妊娠の判定を行います。

顕微授精(ICSI)について

精子がほとんど存在しない方や、受精障害がある方は、顕微授精が必要になります。精子を細いガラスの針を通して卵子の細胞質の中に注入します。高い技術を要する治療です。

方法

採卵された卵子をヒアルロニダーゼ(ヒアルロン酸を分解する酵素)を用いて、 裸化(卵子の周りに付着している顆粒膜細胞を除去)し、顕微授精を行います。

胚の凍結保存・融解胚移植について

1回の採卵で複数の胚(受精卵)が得られた場合、残った胚を液体窒素で凍結保存します。
*当院では移植する胚数を多胎妊娠予防のため原則1個にしています。

胚凍結(ガラス化法)

当院での凍結方法は、新しい凍結技術である「ガラス化法」を採用しています。
(凍結の際には、細胞に生じる低温障害を防止する凍結保護剤として、エチレングリコール、ジメチルスルフォンキシド、スクロースなどを含んだ溶液を使用します。 凍結処理後は、-196℃の液体窒素中で急速凍結し保存します。融解の際には急速に加温して、培養液に戻して培養を再開します。)

融解胚移植

凍結保存している胚(受精卵)を融解し着床に適した(適度な厚みのある)子宮内膜に、適切なタイミングで受精卵(胚)を移植します。

レーザー アシステッド ハッチング

妊娠率の向上のため、高齢や凍結操作により硬くなった透明帯の一部を最新のレーザー装置により薄くし、 ハッチングを補助する操作(レーザーアシステッド ハッチング:LAH)を行っています。

ハッチング(孵化)とは

胚は透明帯という膜に覆われていますが、その膜を破ってから着床します。これをハッチング(孵化)と呼びます。

ハッチング(孵化)しかけている胚盤胞

費用について

治療内容 費用の目安
体外受精一式 300,000円ー350,000円
顕微授精一式 350,000円ー400,000円
排卵誘発剤(注射) 1回あたり3,000円〜10,000円
体外受精(通常法)−胚移植(初期胚) 170,000円
胚盤胞培養 20,000円
顕微授精 50,000円(3個まで)
4個以上は1個につき10,000円
受精卵凍結(2年間の管理料を含む) 30,000円(3個まで)
3個以上は1個につき10,000円
凍結胚の融解胚移植 60,000円
アシステッドハッチング 10,000円

*治療内容によって費用は異なります。詳しくは来院時、お聞きください。

県の特定不妊治療費助成事業について

愛媛県 では、2004年度から、少子化対策の一環として、不妊治療のうち、体外受精及び顕微授精を対象として、 治療費の一部を助成する制度を創設しております。

不妊カウンセリング外来

不妊治療は短期間の治療で必ず成功(妊娠)するとは限りません。
治療に対する不安・ストレスは相当なものと思われます。不妊治療の情報を詳しく説明し、安心して治療を受けられるようサポートしていきたいと思います。

不妊カウンセラー

当院では2名の看護師が日本不妊カウンセリング学会で養成・認定を受け、活動しています。

不妊カウンセリング外来診療日程

■カウンセリングをご希望の方は外来、受付窓口またはお電話でご相談ください。
産婦人科電話:0897-33-1135
*一人一人に合わせた情報提供を行うために予約制となっています。

治療成績

初診患者数と妊娠数(治療全体)

2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年
初診患者数 132 名 164 名 208 名 195 名 182 名 176 名 249 名 243 名 247 名 214 名 278 名
妊娠数 59 名 84 名 97 名 120 名 141 名 149 名 163 名 184 名 215 名 187 名 207 名

*胎嚢の確認をもって妊娠と判断しています。

人工授精の妊娠率

2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年
人工授精 62 回 70 回 117 回 120 回 170 回 153 回 239 回 252 回 242 回 221 回 257 回
妊娠数 8 回 9 回 15 回 17 回 25 回 24 回 18 回 26 回 26 回 18 回 26 回
流産数 3 回 4 回 3 回 3 回 4 回 4 回 3 回 3 回 5 回 4 回 6 回
妊娠率 12.9% 12.9% 12.8% 14.2% 14.7% 15.7% 7.8% 10.3% 10.7% 8.1% 10.1%

体外受精・顕微授精の胚移植あたりの妊娠率

2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年
採卵 29 回 47 回 75 回 114 回 112 回 112 回 121 回 157 回 166 回 172 回 176 回
(平均採卵数) 5.2 個 5.2 個 4.0 個 4.4 個 3.3 個 4.5 個 4.5 個 4.2 個 4.1 個 4.4 個 4.9 個
胚移植 23 回 43 回 57 回 90 回 100 回 96 回 95 回 116 回 116 回 146 回 157 回
妊娠数 13 回 18 回 21 回 41 回 34 回 41 回 42 回 48 回 50 回 66 回 73 回
流産数 0 回 7 回 2 回 10 回 6 回 8 回 4 回 9 回 14 回 9 回 22 回
妊娠率 56.5% 41.9% 36.8% 45.5% 34.0% 42.7% 44.2% 41.4% 43.1% 45.2% 46.5%

*2008年から胚盤胞移植を基本とし、移植胚数を1個に制限することにしました。

統計

当院での過去約10年間の不妊治療の治療内容と成績をグラフに示します。
期間:2004年4月から2013年12月

年度別にみた妊娠症例の治療内容の内訳


年度別にみた妊娠した症例の治療内容を示します。
年々、妊娠患者数が増えていますが、治療内容の割合はほぼ同じです。
約3分の1が人工授精や、体外受精・顕微授精・胚凍結などの高度生殖補助医療を必要としました。

年齢別にみた妊娠症例における治療方法


年齢別にみた、妊娠症例患者における治療内容です。
高齢になればなるほど、、体外受精・顕微授精・胚凍結などの高度生殖補助医療の割合が増加します。38歳以上では約半数がARTを必要としました。

年齢別に見た体外受精の妊娠率と流産率(胚移植あたり)


年齢別にみた、胚移植あたりの妊娠率と流産率を示します。
年齢が高齢になればなるほど妊娠率が低下し、さらに妊娠しても流産率が高くなることがわかります。
42歳以上から44歳未満では流産率は57.1%にもなり、44歳以上の流産率は100%でした。
年齢が高齢になれば不妊治療の成功率が極端に低下するのですが、この10年間でも不妊治療患者の平均年齢は34.1歳から36.9歳と、2.8歳上昇しています。

不育症

不育症とは?

不妊症と似た言葉に不育症というのがあります。
それは、妊娠はするけれども、流早産を繰り返し生児が得られない状態で、流産を2回繰り返すと「反復流産」といい、3回以上になると「習慣性流産」といいます。

流産について

妊娠した女性が流産する確立は意外と高く、30歳までは8-15%、35歳で20%、40歳では40%、42歳では50%以上といわれています(Andersen AMN et al., 2000)。
流産の確立が20%とすると確率的には2回流産する確立が4%、3回流産する確立は0.8%で健常な方でも約100人に1人は3回流産すると考えられます。
■当院では原則的には2回流産を繰り返した方に不育症のスクリーニング検査を勧めています。

当院で行っている検査

不育症の原因も、不妊症と同様多種多様です。当院で行っている一次スクリーニング検査を原因別に示します。

子宮の形態検査(子宮奇形・子宮筋腫・子宮内腔癒着・頸管無力症など)

1. 超音波検査
2. 子宮卵管造影(HSG)
3. 子宮ファイバースコープ

内分泌検査(黄体機能異常、甲状腺機能異常、高プロラクチン血症、糖尿病など)

1. 下垂体機能検査(LH FSH プロラクチン)
2. 卵巣機能検査(E2 プロゲステロン(黄体期中期)など)
3. 甲状腺機能検査 糖尿病検査(血糖値)

染色体検査

1. 夫婦の染色体検査(転座、ロバートソン転座など)
2. 流産した児(絨毛)の染色体検査

免疫学的検査(抗リン脂質抗体症候群、膠原病)

1. 抗核抗体
2. 抗リン脂質抗体(ループスアンチコアグラント、抗カルジオリピン・β2GPI複合体抗体など)
3. 抗SS-A抗体など

凝固異常

1. aPTT PT
2. AT-III
3. 第XII因子活性
4. プロテインS

当院で行っている治療

低用量アスピリン療法

血液が固まりやすい方(易血栓性患者)に使用しています。
*不育症患者の中にはヘパリン(抗凝固剤)が必要な方もおられます。当院ではヘパリン療法は行っていませんので必要な場合は可能な施設に紹介させていただきます。

漢方薬

子宮鏡手術

子宮粘膜下筋腫、子宮内膜ポリープなどの場合に行います。

Q&A

Q. 挙児を希望する健常な夫婦が1ヶ月(1周期)で妊娠する確立はどのくらい?

A. 20〜25%と考えられています。

Q. 不妊治療はいつからはじめればいいの?

A. 女性の年齢が高齢になれば不妊症は難治化します。
35歳までの方は挙児を希望して1年以上経過すれば不妊検査を受けることをお勧めします。
また35歳以上の場合は同様に6ヶ月以上経過すれば不妊である可能性があるので早めに不妊検査を受けることをお勧めします。

Q. タバコはよくない?

A. 喫煙習慣は卵巣機能にとって有害です。
障害の程度は喫煙量と喫煙期間に依存すると考えられています。
喫煙女性は早期に閉経することが知られており、44歳以下で閉経するリスクは、非喫煙女性の約2倍になります。
妊娠を希望する方は必ず禁煙しましょう。また、妊娠を希望していない女性も当然将来のことを考えて今から禁煙しましょう!!

Q. 男性のタバコは?

A. 男性のタバコも、不妊の要因になると考えられています。
夫婦で禁煙しましょう!!

Q. 体重は不妊に影響しますか?

A. すべての女性因子の不妊の約12%は、肥満または痩せによる体重異常が関与しています。
特に肥満女性(BMIが30異常)は2.7倍不妊リスクが高く、痩せ女性にも同様の傾向が認められます。
健全な食生活・運動習慣を心がけましょう。